韓国コスメのメリット・デメリット
韓流ドラマのおかげで韓国コスメは身近なものになりました。
冬のソナタ(冬ソナ)の前には、近くて遠い国=韓国だったのが、
今ではテレビで韓国アイドルを見ない日はありません。
少し前まで韓国コスメといえば、
お土産でもらった「竹塩せっけん」とかだったのが、
今では、通販サイトや東京の新大久保で手軽に買えるようになりました。
中でもハンスキンやMISSHA(ミシャ)、アモーレパシフィック、トニーモリーなどは、
人気韓国人俳優を広告に使っているので、韓流スター好き意外にも有名ですよね。
韓国コスメのメリットはとにかくコストパフォーマンスの良さと効果、
新しくて目新しいものがどんどん発売されるのでコスメフリークにはたまりません。
今ではメジャーになりましたが「カタツムリクリーム」は
国内メーカーだったら出てこないネーミングとアイデアの商品ですよね。
反対にデメリットは、肌に合わない人もいるということ。
一般的な話ですが、日本女性の肌は韓国女性よりも弱いと言われています。
そのためあまり慣れていない成分が含まれていると、
炎症やヒリヒリ感を感じる人もいるそうです。
BBクリームなどのファンデーションは、同じアジア圏に住んでいても
肌の色や好みが違うせいか好みに合わない人もいます。
韓国コスメに限らず化粧品にはメリツト・デメリットがあります。
できるだけサンプルをもらったりテスターで試してみると良いですね。